住宅ローン控除について　その３

こんにちは。HIROGALIE小倉南スタッフのMです。

今回は、先週から引き続き住宅ローン控除に

ついてのお話の最終回になります。

 

第三回 住宅ローン控除の手続き方法は？

住宅ローン控除を受けるためには、入居した翌年に確定申告を

しなければなりません。

確定申告の時期は、購入・入居した年の「翌年の確定申告」になります。

2022年に入居してローンが開始した人は2023年の

確定申告が必要ということですね！

確定申告は必要書類を用意して管轄の税務署に提出するか、

郵送で手続きすることも可能です。

必要書類はネット検索で「国税庁 住宅ローン控除 必要書類」などと検索すると

該当ページが出てきます。

揃えないといけない書類がたくさんありますので、直前であわてなくて

よい様に事前に調べて準備しておくと安心です。

 

2年目以降の住宅ローン控除は会社員(給与取得者)は1年目に確定申告すれば

次年以降は勤務先で年末調整によって控除が受けられます。
自営業の方は2年目以降もご自身の収入の確定申告と

一緒に行う流れとなります。

初めてする手続きになる方がほとんどだと思いですので、

相談できる先を見つけておくとより安心ですね！

 

HIROGARIE小倉南では専門のファイナンシャルプランナーと提携しておりますので、

住宅購入の際のお金の面での疑問点、不安な点なども無償でサポートさせていただいて

おります。お気軽にご相談くださいませ。

 

 

第三回にわたって掲載しました「住宅ローンについて」いかがでしたでしょうか？！

初めて聞いた方、聞いたことはあった方、なんとなく制度は知っていた方、

色々な方がいるかとは思いますが、少しでも参考になれば嬉しく思います。

 

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