スタッフブログ

キッチン背面の飾り棚でインテリアを楽しむ

こんにちは!HIROGALIE小倉南スタッフのMです。
秋の季節の変わり目を少しずつ感じるこの頃、
我が家はお部屋ごとのインテリアも秋に向けて
少しづつ模様替えをしています。
 
インテリアにも季節感を出す事で、いつもの空間が少し変わって見え、
居心地のいい空間になりますよね。
特に、キッチンは日常の生活感が出てしまいがちですが、背面の飾り棚を利用する事で、
LDからの見栄えも良くて、キッチンでの居心地も良くなります。
使い勝手のいい実用性も大切ですが、せっかくなら、自慢したくなるような
デザインの飾り棚があるキッチンをつくってみるのも素敵です。
何をどれだけ置くのか
食器や調理器具、調理家電といったキッチングッズの中で、
どれを飾り棚に収納するのか悩みますよね。
ポイントは、高さや幅のあるもの、小物、装飾を
バランス良く見せながら収納することです。
雰囲気が変わってしまう細々したものは、
バスケットなどに入れて
しまうのもいいかと思います。
● 使いやすい高さを確認する
デザインを重視しすぎて、使い勝手を忘れて
しまわないように、
使いやすい高さに頻繁に使うものを置くのが、
ほこりや汚れ対策にもなります。
定期的に「使う」「動かす」ことがポイントです。
● 季節感を感じるアイテムを飾る
その季節ならではの植物を飾ってみたり、
小物なら夏はグラス、冬はカップとソーサーなど、
普段使うものを飾るだけでも、インテリアとして
季節を楽しむことができます。
我が家のキッチン背面の飾り棚は2段あるので、
使いやすい1段目にコーヒー豆、コースターを
バスケットに入れて飾っています。
ドライフラワーで季節感を出して、
その時々の変化を楽しんでいます。
自分なりのルールを作って、自然と片付けも進むような
シンプルなディスプレイを心がけておくと、
生活感も出すぎず、おしゃれな空間に
近づけるかと思います。
是非、楽しみながら季節ごとに色々とアレンジ
してみてくださいね。

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