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新たな補助金『こどもエコすまい支援事業』とは・・・

こんにちわ。

いつもブログを見て頂きありがとうございます♬

HIROGALIE小倉南の代表のSです。

今年も残すところ40日…少し前まで暑い暑いと言ってたのに
もう年末と早いものです。

 

さて・・・
新たな経済対策として11月8日に閣議決定され、発表された
『こどもエコすまい支援事業』について今回は触れてみます。

今後の国会で補正予算が成立することが条件ですが、近い将来に家づくりを計画されている方に
とっては耳寄りな情報ですね!

子育て世帯や若い夫婦の住居費負担の支援強化や住宅分野の脱炭素化の
推進を目的として省エネ住宅の新築・住宅の省エネリフォームを
支援するもので、今現在行われている『こどもみらい住宅支援事業』を
継続する形で実施される予定との事です。

気になる内容ですが。

■新築の場合

・1戸あたり100万円

・対象者の条件

・令和4年4月1日現在で子育て世帯(18歳未満の子を有する世帯)
 若者夫婦世帯(夫婦いずれかが39歳以下の世帯)

【対象住宅】

・ZEH住宅(一次エネルギー消費量▲20%に適合するものが対象)

・住宅の延べ面積は50㎡以上


■リフォームの場合

・補助金額・・・
 ①リフォーム工事内容に応じて定める額(上限30万円/1戸)
 ②子育て世帯・若者夫婦世帯(上限45万円/戸 既存住宅購入を伴う場合は60万円/1戸)
 ③安心R住宅の購入(上限45万円/1戸)

お金対象者は?・・・
 ①全世帯

・対象工事
 ①住宅の省エネ改修
 (1)開口部の断熱改修
 (2)外壁、屋根・天井または床の断熱改修
 (3)エコ住宅設備の設置
 (4)蓄電池の設置
 ※(1)~(4)のいずれか1つ以上を必須

②住宅の子育て対応改修、防災性向上改修
・バリアフリー改修/空気清浄機/換気機能付きエアコン設置工事/宅配BOX/食洗器の設置工事

 


■対象期間については・・・
  2022(令和4)年11月8日~2023(令和5)年12月31日に契約を完了した住宅

 新築住宅の補助金申請などの手続きは弊社にて行いますが、
 注意点は新築の場合は基礎工事完了してからの申請となり、また予算枠がなくなり
 次第終了となるので早めに家づくりを進められることをおすすめします。

 リフォーム工事の場合は全ての工事の完了後の申請となります。

 これから、審議が進み詳しい事がハッキリが分かってくると思いますが
 補助金をもらいながら、お得にお住まいを建てたいっと思った方は
 お気軽に、何時でもご相談くださいませ。

 

◆HIROGALIE小倉南ってどんな会社?

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