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ID263 168-3の家

広く設けた団欒のスペース、家族の個室に、趣味の部屋まで、平屋の中にみんなの欲しいものをまとめて詰め込んだ住まいです。
家の中を回遊出来るつくりになっているため、動線に無駄が無くストレスが少ないのもこのプランの大きな特徴です。

1か所にまとめた水回りに隣接してクローゼットを設けることで、洗濯から収納までの作業、朝の身支度の作業の効率化を図りました。
カウンターで子供が勉強する姿を、キッチンで食事の支度をしながら様子をうかがうことができます。
子供のいる世帯にはもちろんのこと、平屋なのでお年寄りにも快適に過ごせるプランのご提案です。

建築家 登田 恵吾